帝王切開の傷の後遺症とは

帝王切開をすると結果としておなかに傷をつけることになってしまいます。おなかに傷をつけると傷が治るまでに数か月は、痛みや、かゆみ、熱を持ったり、まれに化膿してしまう事もあります。

このページでは帝王切開をしてから術後数か月以上経過しても感じる、不快感の総称を帝王切開の傷の後遺症と呼んでいます。
※傷痕や傷の周り押してみて、嫌な感覚や痛み、固くなっていないか確認してみてください。

帝王切開の傷の後遺症の症状

肌のツッパリ感、笑った時、くしゃみをした時、台所などでおなかに何か触れた時、
伸びをする時 傷痕周辺の肌が他より少し固いなど他にもありますが、術前にはなかった違和感や不快感を言います。

後遺症は傷痕に感じる痛み、違和感以外にも、腰痛や肩こり。頭痛、慢性疲労など思わぬ症状の原因にもなります。

帝王切開の傷の後遺症の原因

原因は帝王切開のためにお腹を切ると、結果としておなかを傷つけてしまいます。

傷は治ってもメスでおなかを切った時に、傷痕周辺の筋膜や皮膚・筋肉などの軟部組織が硬くなってしまうからです。この軟部組織の固さが帝王切開の傷の後遺症となり数々の不快感の原因となります。

整体で帝王切開の傷の後遺症を改善するには

帝王切開の傷の後遺症の原因で説明したように、軟部組織が硬くなる事なので、この筋肉や筋膜など固くなった軟部組織を特殊な手法で柔らかくします。すると帝王切開の傷痕の部分が何かのはずみで刺激されておこる違和感や不快感を少なく、またはなくすことができます。

当整体院の帝王切開の後遺症の改善方法

臨床を重ねた続けた結果、肌のツッパリ感、笑った時、くしゃみをした時、台所などでおなかに何か触れた時、伸びをする時、傷痕の周辺の肌が他より少し固いなどの、術前に感じる違和感や不快感は、施術の直後から効果がでます。

触って確認してもらっても、かたい部分が柔らかくなったり、嫌な痛みや不快感が減るのが分ります。

当整体院で帝王切開の傷の後遺症を改善できると?

何気ない動作で不快な思いをしなくても良くなります。
思い切り笑える、思い切りくしゃみができる、運動ができるようになります。
後遺症の影響で起こる、腰痛、肩こり、疲労感などから解放されます。

帝王切開の後遺症の改善方法 Q&A

Q:帝王切開をしたのは何十年も前ですが効果はありますか?
A: 帝王切開の傷だけでなく、20年以上経過した古傷や、傷痕にも効果がありますので、ご安心ください。
Q:何回くらいで良くなりますか?
A: 1回目の施術後すぐに効果はあります。三回くらいで90%位は症状を感じなくなります。
Q:良くなるまでに、どれくらいかかりますか?
A: 1週間に1回施術を受けていただいて3回、3週間くらいかかります。
Q:どういうふうに施術するのですか?
A: ほとんど触っているくらいの力で、施術しますので、痛みや不快感は全くありません。

お客さまの声