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自律神経失調症の4つの種類

日常的なストレスが原因で、心と体の両方に症状が現れる「心身症型自律神経失調症」、
自律神経失調症の一番多いとされるのが心身症型自律神経失調症です。人間関係・仕事などの精神的ストレスや疲労など肉体的ストレスから生まれる感情を自分の中に溜めたり押さえ込むと心身症型自律神経失調症になります。空腹、疲労、眠気、痛みなど体が発するサインを無視すると同時に、怒りや喜び、悲しみなどの感情を抑えつける傾向の人がなりやすいです。その結果、痛みや疲れの鈍感になる失体感症や、感情が乏しくなる失感情症に陥ることがあります。

心身症型自律神経失調症になりやすい人は、頑張りすぎる、勤勉、理想が高い、完璧主義、几帳面、ストレスに弱い、気が弱い、周囲に流されやすい傾向があると言われています。自分を褒めない・認めてあげられない人が多いです。

ストレスを溜めこみやすく、ストレスを発散しない為、ストレスにさらされ続けて、ストレスが溜まった状態が普通になり、ストレスが溜まっていることを自覚しづらい状態です。

心身症型自律神経失調症は心身症の一つで、検査結果に異常があれば「器質性心身症=身体のどこかに異常がある心身症」と診断され、異常がなければ「機能性心身症=身体に異常はないけど症状がある心身症」と言う診断名がつき、心身症型自律神経失調症は機能性心身症に含まれるとされています。こころとからだがストレスの許容量の限度を超えて、心身症型自律神経失調症となるのです。

心身症型自律神経失調症が進行すると抑うつ型自律神経失調症となることもあります。
ストレスの慢性的な蓄積などによるうつ反応により「何かをする気力も湧かない」「生き生きした気分になれない」「虚無感や孤独を感じる」などのうつ状態が見られます。頭重感・肩こり・腰痛・だるさ、食欲不振、不眠などの身体症状となって現れますが、症状が慢性的なために本人が自覚しづらい事があります。

抑うつとは、進んで何かをしようと思う気持ち・何かを行おうとする精神力・経験や知識をもとにあれこれと頭を働かせるなどの精神機能が下降する状態です。

うつ病と自律神経失調症の境界線は曖昧で、症状が同じものに関しては判別が難しくなります。

やる気がない無気力や不安感などの症状と身体症状が並行しておきます。この抑うつ症状が進行するとうつ病に繋がることがあります。また抑うつ型自律神経失調症は更年期障害とも似た症状をだします。

生まれつき未成熟や、何らかの原因で弱っているなど自律神経が不安定になり、小さな頃から体が弱い、病気がちな人が当てはまります。本態性型自律神経失調症に診断される人は、自律神経失調症の中でも10%以下と稀です。

本態性型の人は自律神経機能が繊細なため精神または身体的な問題などがなくても、体質であるアレルギー・低血圧・虚弱体質などが原因となり自律神経失調症になることもあると考えられています。

他にも乗り物酔いをする人、手足など冷え性の人、多汗な人や体温の調節が上手く行えない人、生理痛が強いなどの人が本態性型自律神経失調症に比較的多いとされています。
自律神経失調症の原因はストレスとされますが、本態性型の場合はストレスなどの外部刺激や心理的問題がなくても、もともと自律神経のバランスが崩れやすいため、本態性型の人すぐに体調が優れなくなるのかもしれません。

感情の移り変わりが体に作用して、さまざまな症状を引き起こすものです。
神経症型自律神経失調症は、心理的な要因が大きいとされています。体調不良や身体の違和感などに過敏に反応する人が該当します。神経症型自律神経失調症になりやすい人は、些細なことを気にする、不安を感じやすい性格など、無意識に自分で不安を煽り、精神的ストレスを大きくした結果、自律神経系の均等が崩してしまいやすい傾向があります。
物や人への依存心が強い人も、神経症型自律神経失調症になりやすいようです。

神経症型自律神経失調症では不安感が強まります。思うようにいかないことから、イライラするなどの精神的症状が表れます。症状が強くなってくると、ますます気にするようになり、悪循環に陥り症状の悪化を引き起こしやすくなります。
神経症型自律神経失調症の原因の一つである人間関係や何かに対する依存については丁度良い距離感を知り、医師やカウンセリングを受ける等で症状の改善を期待できます。

神経症型自律神経失調症は、不安障害、神経症や、ノイローゼと症状が似ていて、神経症と診断されても自律神経機能の検査結果に異常はなく、身体症状が強く見られると自律神経失調症と診断されることもあります。神経症意外に、恐怖感や不安障害などのストレスから自律神経失調症の症状が出現することもあります。

【変形性膝関節症の整体 ビフォーアフター】

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