眠れないことによる不眠、ストレス、不調の原因東京・池袋駅徒歩3分こころとからだの整体院

寝付くのに30から1時間以上時間がかかる
寝ても途中で何回か目が覚めてしまう
朝いつも起きる時間より、早く目が覚めてしまう
一度起きると、その後なかなか寝付けない
良く寝ている気がするけれど翌日に疲れが残っている

不眠症とは

不眠症とは寝つきが悪い、寝てもすぐに目覚める、早朝に目覚める、眠りが浅い、眠りの質が低いなどをいいます。快適に眠れない状態が一カ月以上続き、起きている間に眠れないことで日常生活に支障がでたり、眠れないことが苦痛だったりする場合には不眠症といいます。
眠れない状態が長引いてしまうと、体の働きが低下することによって、こころにも影響が出て、うつ状態になることもあります。
眠れないことだけが問題ではなく、薬を使って眠っていたり、良くぐっすり眠れていなかったりすると疲れが溜まって、体調が悪くなります。すると頭痛や肩こり、慢性的な疲れ、息切れ、動悸、腰痛、便秘や下痢と言った様々な不調も抱えるようになります。

現在睡眠薬、睡眠導入剤を服用されている方へ

睡眠薬を服用して眠っている方も多いです。睡眠薬を服用すると寝つきが早くなったり、朝まで眠れたりと眠れている気がするので良い点もあります。しかし、薬を飲んで眠っている状態は、眠っている時は意識がなくなって眠れているように感じます。
しかし実際は薬によって強制的に意識がなくなっている状態であって、疲れが取れたり体調が回復させるような良い質の睡眠はとれていません。もし、睡眠薬などの薬を飲んで良い睡眠がとれて体調が良くなっていってるなら、しばらくたてば自然に眠れるようになっているはずなのに、おそらく、まだ薬を服用しているはずです。
それは先ほど話した通り薬によって強制的に意識がなくなっている状態であって、疲れが取れたり体調が回復させるような良い質の睡眠はとれていないからです。
なぜ質の良い睡眠がとれないかと言うと不眠症眠れない原因についての項目で説明していますが、疲れが溜まったり、体調がすぐれなかったり、体が歪んでしまうと、体が緊張してしまいます。
すると筋肉が凝り固まったり、精神も緊張状態が続いてしまいます。すると寝ていてもこころもからだも緊張しているので、リラックスして眠れていません。これが質の良い良い睡眠をとれない理由であり原因です。
当然、体は疲れてくるので不健康になり他の不調、頭痛、首コリ、肩こり、腰痛、疲れ、動悸など自律神経失調症で起こるような不調も出てくるという事です。

不眠症・眠れない原因について

不眠症の原因は、自律神経の交感神経という、起きている時に働く神経が、眠る時に働き続けてしまうからです。通常睡眠時は、副交感神経が優位になり、安心や落ち着いた状態になりリラックスして眠れます。しかし自律神経が乱れると、交感神経が優位になり緊張や興奮状態になり神経が高ぶり、質の良い睡眠をとることが出来ません。その結果不眠症の症状がおきてしまいます。

不眠症に関係する不調

自律神経失調症、うつ病、眼精疲労、緊張性頭痛、偏頭痛、肩こり、首こり、首の痛み、腰痛、息苦しい、呼吸が浅い、慢性疲労、背中のこり、背中の痛み、冷え性、むくみ

不眠症・眠れない症状

不眠症の症状は3種類に分けて考えられます。

●入眠障害
寝ようとしても寝つきが悪く、なかなか眠れない、眠るまでに30分から～１時間以上かかる

●中途覚醒
朝までに何回も目が覚める、寝ている最中に、何度も目が覚める

●早朝覚醒
目覚める予定時刻よりも早く、早朝に目が覚める

●熟眠障害
睡眠時間は十分に取っているが、眠りが浅く、熟睡した気がしない

現在睡眠薬を服用されている方へ
整体で不眠症・眠れないのを改善するには

不眠症を改善するには、自律神経のバランスを整えて、眠るときにリラックスできる状態にすればよいのです。肉体的ストレスや精神的ストレスから身体が歪み、自律神経の不調からおきる、筋肉のコリや張りを取り除き、肉体的ストレスを取り除きます。
からだが緊張状態から解放されると、こころもからだもリラックスすることができ、副交感神経が優位になり安眠ができるので不眠症は改善されます。

こころとからだの整体院が不眠症・眠れない改善に役立つわけ

不眠など眠りに関する不調を解決した実績が沢山あります。たとえば寝付くまでに3時間など長い時間かかっていた方でも20分ほどで眠れるようになる実績や、20年以上不眠に悩んでいた方でも、以前より1時間以上も寝付くのが早くなった方もいます。
当院にはこのような実績が沢山あります。これが当院が眠れない等、眠りの問題で悩んでいる方の改善に役立てる理由です。