手首の骨折の後遺症 40代 女性
来院の理由は、肩の外側から薬指にかけて、つるような痛みが走るとのこと。
自分では、18年前に手首を骨折したことが原因ではないかと思っているとのこと。
左手の骨折の様子をみると後遺症がのこり、手首の動きが半分ほどに減っていました。
病院に行って、手首の後遺症の事を尋ねても、また切るわけにもいかないので対処の仕様がないといわれたそうです。
食所の時にお茶碗を持つときや、ふとした時に動かないことで不自由さを感じていたとのこと。
手首の施術を初めて5分ほどで、見た感じはほとんど左右同じに動くようになりました。
また動かない手首を庇って手首を動かした時に、庇うように肘まで連動して動いていましたが、それもなくなっていました。
一生動かないと思っていた手首が動くようになって、嬉しそうでした。
痛み以下に減ったとのことで、経過を見る必要がある事を伝えて施術を終えました。
整体・カイロプラクティック・オステオパシーを用いて、自然な手技で、あなたの体を整えます。